偏見を切り崩し
分け隔てのない
社会をつくりたい

八鍬慶行
Yoshiyuki Yakuwa

atGP紹介事業部
首都圏キャリア紹介
採用コンサルティンググループ
クライアントパートナー

PROFILE

2016年新卒入社。法政大学人間環境学部人間環境学科卒。趣味はサーフィンとギター。学生時代はライフセーバーをしていたという経験を持ち、今でも休日はトレーニングを欠かさない。好きな言葉は「クライアントパートナーたる前にいい漢たれ 」。「同じ波は二度こない」をモットーとし、ガンジーやキング牧師、ネルソンマンデラのように世界を変えていきたいと日々奮闘している。2017年度全社表彰VP受賞。2018年4月より、自ら起案したライフコーチ事業 事業責任者に就任。

インクルーシブ教育に
感銘を受けた学生時代

私が将来について真剣に考えたのは、高校2年生のとき。より良い大学を目指したい。でも一生懸命に勉強して入った大学で、大学名という地位や名誉のためだけの勉強はしたくないと思っていました。その背景には、父親のうつ病がありました。病気を抱えながら、必死で稼いだお金を私に投資してくれているのだと考えると、そのお金を決して無駄にしたくない、人の役に立つための勉強をしたいと思ったのです。日本の経済的な豊かさの裏にある精神疾患の問題。それを身近に感じたことから、人間形成にかかわる教育について学ぶ道を歩み始めました。そして大学3年生のとき、研修で訪れたオランダにおいて、将来を左右する衝撃的な場面に遭遇します。それは、インクルーシブ教育というものでした。障がいのある子どもたちが、普通学級のなかで分け隔てなく授業を受けていたのです。鳥肌の立つほど感銘を受け、この教育を日本に取り入れたいと思いました。ゆくゆくはインクルーシブ教育のエキスパートとして、大学で教鞭をとりたいと考えているのですが、その第一歩として職場のダイバーシティ・マネジメントを極めたい。障がいのある子どもたちとそうでない子どもたちに、将来どんな力が必要になるか考えつくしたい。そう思ったときに巡り合ったのがGPでした。進藤社長の考えに共感し、ここで自分を磨きたいと思いました。

クライアントの
真のニーズに応える提案

現在、人材紹介の法人営業をしていますが、法定雇用率によって、障がい者雇用の需要はあるものの、まだまだ差別や偏見が多いことを感じています。知的や精神的な障がいを抱える人よりは、手指や心臓などに障がいを抱えている人が良いなどという要望が多く、しかもそれが差別・偏見であることにさえ気がついていないのです。そこで私は、障がいを正しく理解してもらい、啓蒙し、職場に効果をもたらす的確な人材を紹介することで、偏見を切り崩す努力を続けています。あるときは、SEを紹介して欲しいという案件に対し、視覚障がいのあるマッサージ師を紹介して、社内にマッサージルームを開設するという提案を行いました。一見検討ちがいな提案に見えるかもしれませんが、採用条件は一緒に活躍できる人。うつの発症やメンタルダウンが著しいSEを取り巻く環境において、仕事の効率化をはかるために必要なことは何か?SEと障がい者それぞれにとって最大限の力が発揮でき、働きやすいのはどんな環境だろうか。クライアントが本当に求めているものを探り、ダイバーシティ・マネジメントの観点から、導いた結論がマッサージルームだったのです。この提案が実現し、社内環境は改善し効率もアップ。さらにはマッサージ師側の年収もアップするという結果になりました。このプランはGPの新たなサービスとして導入され、他企業にも採用されています。

「同じ波はもう来ない」と捉え
チャレンジを

一般的に企業で働く場合、我を捨てて会社の方針に合わせ、”駒”として動くよう要求されることが多いのではないでしょうか?しかし、GPはまったくそうではありません。自分の考えを否定されることなく、何にでもチャレンジでき、人間として成長できる会社です。さまざまな社会問題に関心があり、自分の頭で考えて自ら行動できる人にとっては、まさに理想の環境。例えば、法律を勉強していて、この法はワーキングマザーに対応していないから意味がないじゃないかと考えるのではなく、この法律を活かすには社会を変える必要があるのでは?と社会問題にまで目を向けられる人。そんな人にぜひ挑戦して欲しいと思っています。私たちが重視するのは「困っている人のために何かをしたい」という想い。実現したいと思う強い気持ちさえあれば、必要なスキルはあとから身についていくものと考えているので、もし、現時点でキャリアも経験もなかったとしても、それは問題ではないのです。新卒であれば、新卒のカードは一度しか切ることができません。「同じ波はもう来ない」と捉え、チャンスを見逃すことなく、その想いを私たちにぶつけに来てください。そんな、チャレンジ精神旺盛な人と、一緒に仕事できることを楽しみにしています。

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