障害者雇用・障害者採用・障害者就職・障害者転職を支援するゼネラルパートナーズ進藤均の日記

障害者だけで運営するお店
2006年3月23日

本日社員から、聴覚障害を持った方だけで運営しているお店があること
を聞きました。

JR東京駅(南口改札入ってすぐ)にて、
東日本キヨスクが障害者雇用を広げようと、運営しているそうです。

さっそく、JR東京駅へ行きました。

売っているお菓子は、雪苺娘(ゆきいちご)というお菓子です。
お店の正面に立つと、
「耳の聞こえないスタッフが販売しております。ご協力ください。・・・」の大きな看板。
購入は、商品の画像が映ったタッチパネルに触れて注文する仕組みでした。
操作は簡単。しかもスタッフの方が笑顔で対応していただき、ものすごく心地よかったです。僕の後ろには何人か並ぶほど盛況でした。


欧米では、障害を持った方が、レストランなどで接客することは一般的になっていますが、
日本では、残念ながら、「障害を持っていると、接客や販売は難しい。」と、
一般的には思われています。
この一般論を覆す、このお店の存在に心から嬉しくなりました。


GPには「障害者の良き認知を広める」というミッションがあります。
「社会に対し、あらゆる障害を持った方がいる。しかも良いカタチで知ってもらいたい」という意味です。
まさに、このお店は、GPと同じことをしていることになるので、大いに共感したのです。

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コメント(4)

>一般論を覆す、
このフレーズは一読で共感しました。拍手!私は大学時代にそもそも差別とは何かという大層なテーマに取り組み
それは、偏見という、わずかなモノの見方の偏りが積み重なり差別につながる、
その背景に実に日本的な世間、常識実に
ここに記される「一般論」が大きく存在
することに気づきました。
私の卒論の結論と新藤社長のポリシー
が一致することを嬉しく思います
これからも御社の発展を心より願います敬具

コメントありがとうございます。

行政の考え方やマスコミの発信の仕方によっても、一般論が大きく変わってくると思います。

いずれにしても、私は『今できること』を一生懸命やるしかない、と思っています。

JR有楽町駅にも同様の店がありますよ。東京駅より(北口?)の改札の斜め向かいです。この店も雪苺娘かもしれません。
私は、販売員のかたに口を大きく動かして「ありがとうございます」と言うようにしています。確かにタッチパネルはわかりやすくて便利ですが、コミュニケーションもほしいではないですか!
笑顔のコミュニケーションと、相手を理解しようとするスタンスが一番と私は信じます。

同感です。
海外では言葉が通じなくても、最終気持ちが通じることって、ありますよね。最終的には、お互いの心のスタンスだと思います。

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