障害者雇用・障害者採用・障害者就職・障害者転職を支援するゼネラルパートナーズ進藤均の日記

逆転の発想で大ヒット
2006年3月10日

売れなかった商品が、逆転の発想で大ヒットになる痛快な話です。


伊デロンギ社のオイルヒーター。ご存知の方は多いのではないでしょうか。
20年前に発売して以来、現在でもヒット商品だそうです。
ヨーロッパでは普及していた、オイルヒーターが日本にも輸入されましたが、最初はぜんぜん売れなかったそうです。その売れなかった暖房機が、ある提案によって大ヒット商品となりました。



†売れない時のロジック

『居間用』暖房機として販売

・温風が出ないので、時間や温度に期待できないちょっと物足りないヒーター
・補助暖房機だと、主暖房のエアコンと使い分けなければならないので、面倒
・エアコンを切ってこちらに切り替えた後、温度がきちんと維持できるか不安

†大ヒットのロジック

『寝室用』暖房機として販売

・「じんわりと暖かくなる」ので「一晩中、穏やかな暖かさで眠れる」
・「温風を出さないので乾燥しない」ので「寝ていてものどが痛くならない」
・「温めすぎない冬を過ごす」というキャッチで、人と地球に優しい印象を与える


ヨーロッパでは普及していましたが、日本には元々オイルヒーターという文化がありません。正直『居間用』では、使い勝手や効果など、分からない人が多いですよね。

そして『寝室用』としての使用価値(メリット)を説明することで、分かりにくい商品がとたんにわかりやすい商品に変わりました。一目瞭然ですね。大ヒットはちょっとした発想の転換ということなのです。


『寝室用』で一点突破した後は、自然と全面展開ができますね。居間用とうたっても売れていくと思います。しかも一度購入した人が、他の部屋にも、ということでリピート率が高いようです。これも大事なことですね。


GPのサービスにおいても、逆転の発想的なアイデアを集めたいものです。ちょっとしたアイデアが大事なのです。

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