障害者雇用・障害者採用・障害者就職・障害者転職を支援するゼネラルパートナーズ進藤均の日記

障害持つ女性の雇用進む
2006年9月28日

本日の日経新聞夕刊に、またまたゼネラルパートナーズ社の記事が掲載されました。


「障害を持つ女性の雇用進む」という記事でした。


今回は、ゼネラルパートナーズから転職が決まった方々を中心に、
障害を持った女性が、企業でどのような活躍をしているか、
一方、受け入れる側の企業は、即戦力で採用を考えている、という変化が。
そして、ゼネラルパートナーズという障害者の転職をサポートする会社がある(!)。

というような内容でした。

GPが今年から求職者と企業が面会する「障がい者のための適職フェア」を
今年から開催しはじめ、いきなりの盛況ぶりも紹介されました。
慣れない中、一から作り上げたメンバーの頑張りが思い出されました。


そして、世の中にはこんなタイミングというものもあるんだな、ということが。


丁度今日夕方、新聞の掲載と同時ぐらい、女性の求職者から、
GPにお手紙が届きました。
記事にもなった「障がい者のための適職フェア」に参加して
転職が決まりました!という、まさに新聞記事に追記したくなるような、内容でした。


〜中略〜

当日は4社のブースで面接を受け、その後2社から次の面接へのご連絡を受けました。
そして最終的に1社だけになってしまいましたが、
このたび無事にその企業から内定のご連絡をいただくことができました。

私は人工透析に通っているので、そのための時間の配慮をお願いしたところ
希望通りの配慮をしていただけるそうです。
(給与等具体的な話はこれから詰めていきます。)

自分の体調をコントロールしやすい形での勤務を希望していたので、
大変嬉しく思っております。

このフェアに参加していなければ、就職するなんて考えてもいなかった企業です。
このような場を設けてくださったこと、また事前のカウンセリングで快く相談に乗ってくださったこと、
本当に感謝しています。ありがとうございました。

入社後はご期待にそえるよう一日も早く職場になじみ、
がんばっていきたいと思っています。


〜〜〜〜

ちょっと、出来すぎかな?とも思いましたが、
「新聞の掲載」と「お手紙」と、両方で仕事の疲れが癒されましたぁ。。。


※次回の適職フェアは11月23日(木曜日・祝日)、
有楽町にある東京国際フォーラムにて行います!(一応宣伝も。)

  
EO
2006年9月22日

僕は、EOという組織に入っていて、本日、月に一度の月例会に行きました。

今日は、リヴァンプの澤田社長の話と、
ネットエイジグループの西川社長のマザーズ上場のお祝い会があり、
僕にとっては、一試合に松井とイチローが競演する試合をNYに見に行くような特別なものです。

EOというのは、Entrepreneurs Organization(起業家機構)の略で、
1987年にマイケルデルやスティーブジョブズらによって作られた若手起業家だけの組織です。
日本では、140人の若手起業家が所属していて、その内15社程度が上場会社であり、
未上場でもかなり有名な会社もあり、僕からみたら、アイドルのような経営者が数多くいます。

僕は、決して優秀ではないので、なぜいるのか分かりませんが、
昨年、人からの勧めやEOメンバーからの紹介もあり、運良く入会させてもらうことができました。

EOにはすぐ馴染めたのも、ただの社長の集まりではなく、
皆、日本を良くして行きたいと思っているし、日本を元気にすると思って、
事業を行っている人達の集まりだからです。
僕はいつも元気をもらうので、ガソリンスタンドのようなところです。

経営に関する情報量が圧倒的に多く、勉強になりますし、
人脈が広がっていく楽しみもあります。


今日の月例会では、リヴァンプの澤田社長から1時間ほど話を聞かせてもらいました。

リヴァンプは日経新聞でも頻繁にでていますが、
澤田さん(ファーストリテイリングの元副社長で、フリースの仕掛け人)と
玉塚さん(ユニクロ元社長)と浜田さん(デル株式会社の社長であり、米デル副社長)が作った、
企業再生のコンサルティング会社です。

リヴァンプの事業説明や設立の経緯、企業再生に必要なものを具体的に聞けました。
GPは今後も引続き、お世話になるつもりはありませんが、
僕らに向かって、「いつでも声をかけてください!」と明るく話していました。不吉。。。
澤田さんは、誠実で、謙虚で、不器用なほどまっすぐで、そして熱い人でした。


僕の大好きなユニクロの柳井社長の話がでてきて、
強烈に印象に残ったエピソードがあったので、書いておこうと思います。

ある日、柳井さん宛てにクレームの手紙が届きました。それはひどい対応を受けたお客様からのものです。
澤田さんに読ませた後、「どう対応しますか?」と聞きました。
澤田さんは「お店にしっかりと対応するよう、指示を出しておきます。」と答えたら、
柳井さんが、激怒し、
「今から、この手紙のコピーを全社員に渡し、どう対応したらいいか、返事を全員からもらえ!」
という指令が出たそうです。コピーを渡すだけなら、まだしも、数千人以上の社員から返事までもらう、
という徹底振りにびっくりしたそうですが、最後まで対応したそうです。

柳井さんは、顧客志向であり、現場主義であり、事実を見る人であり、
問題共有意識の高い方だそうです。そしてすべてにおいて「徹底する」のだそうです。

これができる経営者が世の中にどれだけいるでしょうか。大変感銘を受けました。


やっぱりEOは勉強になります。

  
朝顔が咲いただけなのに
2006年9月21日

今朝、長い間お水をあげていなかった朝顔の花が咲いていました。

お水をあげなくても、咲くことがある。
お水をあげすぎて、枯れてしまうことがある。

人の育成や育児、つまり教育の世界でも、同様のケースがあるように思う。


楽天の元副社長で、現在神奈川県の公立中学校の校長を行っている本城さん(史上最年少の公立校長)
が意味深なことを言っていたことを思い出した。

「会社とは、突き詰めると人を育てる場である。そういう意味では、学校と同じである。
会社と学校で違うのは、年齢だけ。
でもこの年齢が意外にやっかいで、会社では、成人の集まりなので、
人間形成において、完成している人達である。
完成した人は、そうそう変わらない。
成長する人は、黙っていても成長するが、
成長しない人は、黙ろうが関わろうが、何をやっても成長しない。という結論に達した。
でも16歳以下は、変わる可能性が残っているので、僕は今のこの分野に興味がある。」

これはちょっとシビアな考え方だな、と思いましたが、
できない奴は、何をやってもできない。というのは、
決して見捨てている訳ではなく、信じていないわけでもなく、確率論の中での教訓なのかもしれない。

でも、教育は愛情だと思っているし、「信は力なり(by滝沢賢治)」にも近いが、
僕は否定的である。例え本当だったとしても、こう思い続けたい。

人には必ず素晴らしい能力があり、そこを見てあげられない人が多い。
減点方式より加点方式が、人材育成には向いていると思う。
しかも、可能性すら諦めてしまっては、何もはじまらない、と思っている。

色々と熱く考えてしまったが、これも職業病かもしれない。
ただ、朝顔の花が咲いていただけであって、
もう少し花が咲いたことを純粋に喜べばいいのに・・・
余裕がないのかな。


と、今書き終えて思っている。。。

  
カブトムシと経営
2006年9月18日

今日から、カブトムシの幼虫を育てはじめた。


特に育てたかった訳ではなく、ほしいといった訳ではなく、
子供の友達からのご好意(お母さんの書いた育て方説明書付き)。
疑わしいが、男子の子供がいる家では当り前らしい。
そういうことであれば、やらねばならない。


貴重なものなのかも分からないが、とにかく幼虫3匹が玄関においてある。


何かしないと、死んでしまうので、しょうがない。
まずネットで、カブトムシの育て方を検索。
「はてな」とか「教えてgoo」などで、結構詳しく書いてある。なるほど。


まず、プラスチックのケース、腐葉土の入った土(発酵マット)を
近くのホームセンターへ買いに行きました。


何十年ぶりだろうか。カブトムシの幼虫をみるのは、久しぶり。
よく土の中でさなぎに変わっていく光景を、生か写真で見たことあったっけ。


そして、土の湿り具合を確かめながら、幼虫をケースに入れる。


これから10ヶ月間、土の湿り具合を確認し、土が減ったら入れ替えるだけ。
これだけ。これを継続して行う。
幼虫が動き出すのは、来年の6月以降だそうだ。


長い。先が長すぎる。
僕はすぐ成果を期待してしまうので、不向きだ。


経営者は、焦ってはいけない、と聞いたことがある。
経営者は、エレベーターで閉を押してはいけない。と誰かが言っていた。


カブトムシの幼虫を育てながら、多くを学べるのではないかと思っている。
冗談のような本当の話だ。

  
大相撲っていう
2006年9月17日


知り合いの知り合いが谷町(相撲取りを応援している人)をしていて、
その人からお誘いがあって、初めて、大相撲を観戦した。

相撲は昔から好きだった。
近所に相撲部屋があった。親父と毎日星の勘定をしていた。
貴乃花と若乃花の2人を小学生の頃から、注目をしていた。
千代の富士の突然の引退会見では、蕎麦屋で涙した。
そのぐらい思い入れていた相撲を国技館で見るのは、生まれて初めてだった。


最近相撲への興味が薄れてたが、一応名前ぐらいは覚えようかと、
新聞でデータを集めてみたが、半分ぐらいが外国人だった。
こんなに多かったんだ。
ブルガリア、モンゴル、ロシア出身の関取で、昔はほぼハワイだったのに。
しかも、どうしても保守的というか、日本人びいきで、小錦や曙は肩身が狭かったと思う。
いま日本人びいきとか、言ってられないぐらい、上位陣は外国人が多かった。


僕は貴乃花と同じ年で、
小6のとき、わんぱく相撲という東京の小学生が出場する大会があり、
僕は健闘?むなしく地区予選敗退(ガリガリなので、勝てる訳がないけど)。
このわんぱく相撲で優勝したのが同じ小6の貴乃花。
文句なしに、でかかったし、こいつには勝てない、と思った。


升席では、食事が付いた。とてもじゃないけど、食べきれない量。さすが相撲の町。
そして、持ちきれないほどのおみやげ。 本当の話、こんなに要らない。というぐらい。

忘れないうちに、書いておこう。
やきとり3人前、幕の内弁当2段、ビールのおつまみ、あんみつ2個、ケーキ2個、甘栗1袋、
相撲取りの形をしたチョコレート1ダース、おかきの詰め合わせ、大きな食器。
包装から中身まで、すべて相撲一色。う〜ん、外国人に友達がいれば。。。


おみやげは、土産話と一緒に実家に届けた。
相撲ばっかりだといけないので、駒形どぜうの向かいにある大学いもを買い、
さらなるおみやげを追加して、持っていった。(半分以上は断られる・・・)


母は、TVで僕を探していたらしい。

相撲など見ず、ずっと後ろに映るのではないかと僕を探していた。
きっと息子がTVにちょっとでも映っただけで、うれしいのだろう。
しかし、結局最後まで、僕は見つからなかった。


母は、僕が行く日付を間違えていた。

  
TV会議を導入
2006年9月15日


GPでは、設立当初から、毎朝9時、就業の開始と共に「朝会」を行っている。


まずは各事業の進捗を報告する。
候補者の内定や決定、企業の申込みを発表し、みなで拍手する。

その次に、必要な情報共有をする。
真面目な連絡事項、日々の業務で感じたこと、営業上の情報共有、たまに面白い話。
人それぞれだが、最後には笑顔になることが多い。

急に指名される人もいるが、その場で為になる話や成功失敗の話をするのだが、
よく、急にでてくるものだな〜、といつも感心している。

僕も毎日話をしようと考えるのだが、ネタがない時なんかは、ぶっつけ本番。
もう少しちゃんと話をしないと。。。と反省していることが多い。


本社と関西では、それぞれ別々に行っていたが、9月から、TV会議システムを導入した。
東京と関西支社を映像でつないだので、毎朝全社が顔をあわせることになった。

関西支社には、独特の陽気で明るく、一体感がある。
東京にいたら、当然交流も少ないので、分かってもらえる機会ができた。

関西支社は、オープニングで、いきなりウェーブをやっていた。

やはり、持っていったか。

よほど、TV会議が、いや達成がうれしかったのだろう。
いや目立ちたがり屋かもしれない。

今、毎日何かしらの情報発信をしてくれるし、盛り上げてくれるので、
僕はすごくうれしい。
関西支社からの発信をみんなが楽しみにしている。

拍手からはじまる朝会、笑顔からはじまる朝会は気持ちがいい。

また、みなが顔をあわせることが、さらに一体感を増している気がしている。

  
障害者が通える教習所
2006年9月14日

「教習所に、障害があるという理由だけで断られた。また次を探さなくちゃ。」

知人からこんなメールが届いた。

障害を持っている人が受けられる自動車教習所は限定されている。
しかも、どこが受け入れてくれるか見つからないだけではなく、
仮に見つかっても、家から遠く、通えない。
昔から、頭を抱えている問題。
障害を持っているからこそ、自動車が必要なのに。


そして(社)全国脊髄損傷連合会が、かねてから力を入れてきたことが、
とある民間企業との協力もあり、ようやくカタチになった。


障害のある人のための運転免許プラン

はじめての免許取得はもちろんのこと、4時間、8時間という授業の取り方も可能。
遠方に住んでいる人でもとれるように、交通機関や介護タクシー、ホテルの手配も
希望によって代行してくれる。

車の免許をとって、毎日が変わる。社会とのかかわりを求める人も増えるだろうし、
仕事をする活力になることもあるだろう。
こんなことを後押ししたく、GPは微力ながら応援している。


ホームページ⇒ http://www.for-dab.jp/

  
移民受入れについて
2006年9月13日

福祉分野で、ついに海外から移民を受け入れる。
厚生労働省から発表があった。

2年間で看護介護分野に1000人のフィリピン人を受け入れる、という内容だった。
今まで、研究者や技術職、料理人などは、受け入れてきたが、
福祉分野では日本ではじめての試みとなる。
慢性的に看護士、介護士が不足していて、海外から派遣されることは
時間の問題だと思っていたが、ついに。という感じだ。


日本は少子高齢化により、労働力が年々低下していく。
今の日本経済を維持成長させていくために、
毎年70万人の労働人口が足りなくなると言われている。


考えられることは、

†人口を増やすこと。

少子化の対策で有効なものが、今は見当たらない。
いずれにしても政府の施策が動向を握っているのだが、
問題は世界的にも少子化対策で成功している先進国がないことだ。
日本の出生率は悪くないほど、世界はもっと深刻化している。
ということで、あまり期待はできない。


†海外から移民を受け入れる。

これは世界的にみても、ほぼすべての国で行われているが、
日本は、300年も鎖国しているぐらいの国なので、慎重派だ。
特にユーロ圏では移民が本格化していて、
同時に賃金格差や差別が広がり、別の問題も抱えている。
(ニューズウィークに書いてった)
こんな世界情勢の中で、日本は移民大国になっていくかもしれない。


†働けなかった人に働ける環境を整備する

今、日本がやらなければならないことは、
今まで働けなかった人達が働くこと。と思っている。
ニート、女性、高齢者、そして障害を持った方が働くこと。
そのための、環境を整備するべきだと思っている。


移民はどうしても必要になってくるだろうと思う。
しかし、まずは、日本国内で内政化を進めながら、
長期的に移民を受け入れる。
こういった流れになってくるのだと思う。


僕らは障害者のよき認知を広めるために会社を作ったわけで、
元々日本の労働力を支えるために、今の会社を作ったわけではない。
でも、今こういった情勢の中で、僕らができることは、
障害者が認知され、普通に働ける環境を整えることに、ほかならない。


ちょっと壮大な話しだが、やれる会社は僕ら以外に他にはない、と思っている。

  
健康診断
2006年9月12日


自分は間違いなく健康だ、と意味不明な思い込みをしているが、
1年に一度だけ「多少の心配をする日」がある。

今日はその健康診断だった。
昨年同様、健康診断は会社の近くにある芝病院でおこなった。

体重は軽くなった。これは多少運動をはじめたからだろう。
視力がよくなった。これは、多分勘がさえたからだろう。
背が5ミリほど縮んでいた。多分昨年見栄を張って背伸びをしたからだろう。
血圧は昨年に比べ30高くなっていた。 これはさすがにまずい。

先生には、血圧が高くなっているんだけど、大丈夫ですか?と不安げに質問した。
どうすれば、下がりますか?と訳の分からない質問をした。

そもそも正常値だったらしく、問題はない、ということで、一安心。
「お刺身に醤油を付けすぎてはいけない。」というピンポイントのアドバイスをもらった。
おそらく塩っ辛いものを控えろ、ということなのだろう。少しは気をつけよう。


病院で役員のS氏とばったり会い、自分も高血圧ぎみだと言っていた。
不健康そうなお腹を見て、少し癒された。

思えば、会社を作った当初は、健康診断というものを行っていなかった。
恐いもの知らずだったのだろう。(たぶん意味は違うと思うが)

社員が何人か入った段階で、「健康診断はやらないんですか?」と聞かれ、
「うん、当然やるよ!」と簡単に答えてしまった。
それから、やらねば、と思い、行った。有限実行である。

また、自分たちも2年ぐらい何もしていなかったので、
丁度良かったといえば丁度よかった。

しかし言ってはみたものの、意外にも健康診断費用が高かった。
1人1万円以上もするのをはじめて知った。

ビジネスマンや新卒採用の時に必ず行うので、
これは結構なビジネスになるな、と考えたぐらいだ。

なんとか安くあげようと、僕ら役員は、区の保健所で行い、
1000円ぐらいで済ませて、喜んだ。
経費削減が度を過ぎ、社員のAさんに至っては、
「元気そうだから」という理由でやっていない。


そんな時代を懐かしく微笑ましく思いながら、反省している。

  
ナンバーポ−タビリティの行方
2006年9月10日

10月下旬だったか開始されるナンバーポータビリティの導入は、
シェア争いにどんな影響を及ぼすのだろうか。

「携帯キャリア」のシェア争い・・・最近の注目であり、楽しみの一つだ。


各社の戦略は?いつどんなタイミングでどんな戦術を討ってくるのか?
勝利をどこあたりに定めているか?
いつ頃まで続き、どのような終着を迎えるのか??
自分の携帯電話代はどのくらい下がってくれるのか??? (自分のプランを知らないけど。。。)


ソフトバンクは、若い女性のイメージ。そして価格破壊。
孫さん起こすであろう価格競争は、大いに期待しているが、
「ソフトバンクは大人になった。」と孫さん。はじめから価格競争はやらなそうだ。
切り札として取っておくのだろうか。切り札の出しどころも興味深い。

GPSといった性能や斬新なデザインで一歩先を行っているKDDI。
個人的には若い男性が使うイメージ。
先手必勝とばかり、9月からドコモからの顧客を奪う戦略で攻勢をかけている。

ドコモは、おやじ、家族、バブル世代のイメージ。
30代〜40代以上はドコモが多い。継続している期間も長いはず。
父親がドコモなので、家族で使っているケースも多いだろう(僕もそうだし)。
分かりやすく言うと、携帯にある機能の10分の1も使っていない世代だ(僕がそうだし)。
ドコモの戦略は攻勢をかけるのではなく、シェアを守る戦略だ。


現在のシェアは、ドコモ56%、au27.2%、ボーダフォン16.8%
守るドコモ、攻めるKDDI、ジョーカーを持つ沈黙のソフトバンク、といったところだ。


勢力図を塗り替えてほしいという期待もあるが
僕はドコモが圧倒的に勝ってしまうのではないかと予想。

なぜなら、過去、通信マンモスであるNTTの牙城を崩した会社が見当たらない。
固定電話、携帯電話、長距離・・・KDDIもソフトバンクもUSENも、電力系も。

ADSLでソフトバンクがシェアトップをとったが、あくまで、新しいマーケットでの出来事。
今回はマーケットが出来上がり、シェアが固まった後。
ADSL争いとは、まるで状況は違うと思う。
現に近い将来やってくる光ファイバー網は、すでにNTTのトップシェアで独壇場となっている。
IP電話もNTTがそのままシェアを奪っていくだろう。

そして、

ドコモ経営陣は、KDDIの攻勢を予測しておきながら、「先を越された」的な発言は、逆に勝算が伺える。
韓国が先駆けてポータビリティを導入したが、最終シェアは動かなかったことも自信の表れか。
「守る」は完全に保守的と思われるかもしれないが、シェアを伸ばすかもしれない。
いつの日か、ドコモの「守る」戦略は賞賛を得て、最近見ない戦略が流行るような気もする。

と色々予想しながら。これだけで楽しい。

自分はドコモだけど、キャリアは変えないと思う。
応援するのではなく、ただ、めんどくさいのである。

  
日経に掲載されました
2006年9月 8日

昨日7日(木)日経新聞(夕刊)に
ゼネラルパートナーズの記事が掲載されました!


「門戸の広がる障害者雇用」という題名のコラムで、
来る9月9日(土)に行われるイベントの紹介。


〜(中略)求職者と企業が直接会える「障害者のための適職フェア」には、
30社以上の企業が参加する予定。ただ会うだけでなく、
経験豊富なキャリアカウンセラーが転職先を助言するのが、特徴。〜


自分たちで創りあげたサービスが認知される瞬間。
それだけで、うれしいです。

  
毎日書けるかな
2006年9月 8日


ブログは毎日書いた方がいいらしい。

何人かの有名ブロガーに指摘されてしまいました。
僕のつたないブログを読んでくれているらしい。


短くてもいい。毎日書くことが大事!
ただその日に起きたことを書く。感じたことを書く。
写真だけもいい。


やり方や、コツ(?)など、熱心に教えていただいたのですが、
そもそも別に有名になりたいわけでもありませんし。。。汗
そもそも、ユーザーを増やすことが目的ではないのですが。。。汗
しかも毎日というのは、ちょっと。。。できるかな?
気まぐれな性格ですし。


審査する人がいるようなので、少しの期間だけでも、
毎日更新してみようかと思ってます。

  
思いがいい商品を創る
2006年9月 1日

 あるNHKの番組で、キリンビバレッジのヒットメーカーの企画部長が出演され、
どのようにヒット商品を生み出すのか。必勝法を聞きました。

結論は、、、

「その商品(サービス)に一番思い入れが強く、そして人間的に良い人にすべてを委任する。」

でした。


周囲を見渡してみると、永続的な商品(サービス)には、魂が込められているなと。
素晴らしい商品(サービス)の裏には、必ずプロジェクトリーダーの
血のにじみ出るような努力があるものです。その努力のモチベーションが「思い」だと思います。
技術や優れた能力も大事ですが、社会にいい商品(サービス)を創ろう、
という「思い」がそうさせるのですね。
元々人間性のいい人が「思い」を持ったら、メンバーに伝播します。
これなら、たしかに強固なチームができますね。

たしかに。実際GPの中で完成度が高いサービスは、
人間的にも魅力のある人が、「思い」をもって創った商品(サービス)になっています。


商品開発において、本気でない人や、他人事でその商品に興味がない人達の意見は
聞くに値しない。まったく必要ない、とのこと。
ちょっと大げさかなと思いましたが、何となく分かるような気もします。

「その商品(サービス)に一番思いのある人」を、「確信犯」と表現していました。
ふむふむ。
確信犯を探し出し、確信犯に全てを委ねるのが一番の選択だと断定していました。
多数決か何かで商品開発を進めたら、最悪の結果になる、とのこと。
なるほど。


GP内で考えているプロジェクトの「確信犯」は誰だろう。
ちょっと探してみよう。