僕は、EOという組織に入っていて、本日、月に一度の月例会に行きました。
今日は、リヴァンプの澤田社長の話と、
ネットエイジグループの西川社長のマザーズ上場のお祝い会があり、
僕にとっては、一試合に松井とイチローが競演する試合をNYに見に行くような特別なものです。
EOというのは、Entrepreneurs Organization(起業家機構)の略で、
1987年にマイケルデルやスティーブジョブズらによって作られた若手起業家だけの組織です。
日本では、140人の若手起業家が所属していて、その内15社程度が上場会社であり、
未上場でもかなり有名な会社もあり、僕からみたら、アイドルのような経営者が数多くいます。
僕は、決して優秀ではないので、なぜいるのか分かりませんが、
昨年、人からの勧めやEOメンバーからの紹介もあり、運良く入会させてもらうことができました。
EOにはすぐ馴染めたのも、ただの社長の集まりではなく、
皆、日本を良くして行きたいと思っているし、日本を元気にすると思って、
事業を行っている人達の集まりだからです。
僕はいつも元気をもらうので、ガソリンスタンドのようなところです。
経営に関する情報量が圧倒的に多く、勉強になりますし、
人脈が広がっていく楽しみもあります。
今日の月例会では、リヴァンプの澤田社長から1時間ほど話を聞かせてもらいました。
リヴァンプは日経新聞でも頻繁にでていますが、
澤田さん(ファーストリテイリングの元副社長で、フリースの仕掛け人)と
玉塚さん(ユニクロ元社長)と浜田さん(デル株式会社の社長であり、米デル副社長)が作った、
企業再生のコンサルティング会社です。
リヴァンプの事業説明や設立の経緯、企業再生に必要なものを具体的に聞けました。
GPは今後も引続き、お世話になるつもりはありませんが、
僕らに向かって、「いつでも声をかけてください!」と明るく話していました。不吉。。。
澤田さんは、誠実で、謙虚で、不器用なほどまっすぐで、そして熱い人でした。
僕の大好きなユニクロの柳井社長の話がでてきて、
強烈に印象に残ったエピソードがあったので、書いておこうと思います。
ある日、柳井さん宛てにクレームの手紙が届きました。それはひどい対応を受けたお客様からのものです。
澤田さんに読ませた後、「どう対応しますか?」と聞きました。
澤田さんは「お店にしっかりと対応するよう、指示を出しておきます。」と答えたら、
柳井さんが、激怒し、
「今から、この手紙のコピーを全社員に渡し、どう対応したらいいか、返事を全員からもらえ!」
という指令が出たそうです。コピーを渡すだけなら、まだしも、数千人以上の社員から返事までもらう、
という徹底振りにびっくりしたそうですが、最後まで対応したそうです。
柳井さんは、顧客志向であり、現場主義であり、事実を見る人であり、
問題共有意識の高い方だそうです。そしてすべてにおいて「徹底する」のだそうです。
これができる経営者が世の中にどれだけいるでしょうか。大変感銘を受けました。
やっぱりEOは勉強になります。



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