知り合いの知り合いが谷町(相撲取りを応援している人)をしていて、
その人からお誘いがあって、初めて、大相撲を観戦した。
相撲は昔から好きだった。
近所に相撲部屋があった。親父と毎日星の勘定をしていた。
貴乃花と若乃花の2人を小学生の頃から、注目をしていた。
千代の富士の突然の引退会見では、蕎麦屋で涙した。
そのぐらい思い入れていた相撲を国技館で見るのは、生まれて初めてだった。
最近相撲への興味が薄れてたが、一応名前ぐらいは覚えようかと、
新聞でデータを集めてみたが、半分ぐらいが外国人だった。
こんなに多かったんだ。
ブルガリア、モンゴル、ロシア出身の関取で、昔はほぼハワイだったのに。
しかも、どうしても保守的というか、日本人びいきで、小錦や曙は肩身が狭かったと思う。
いま日本人びいきとか、言ってられないぐらい、上位陣は外国人が多かった。
僕は貴乃花と同じ年で、
小6のとき、わんぱく相撲という東京の小学生が出場する大会があり、
僕は健闘?むなしく地区予選敗退(ガリガリなので、勝てる訳がないけど)。
このわんぱく相撲で優勝したのが同じ小6の貴乃花。
文句なしに、でかかったし、こいつには勝てない、と思った。
升席では、食事が付いた。とてもじゃないけど、食べきれない量。さすが相撲の町。
そして、持ちきれないほどのおみやげ。 本当の話、こんなに要らない。というぐらい。
忘れないうちに、書いておこう。
やきとり3人前、幕の内弁当2段、ビールのおつまみ、あんみつ2個、ケーキ2個、甘栗1袋、
相撲取りの形をしたチョコレート1ダース、おかきの詰め合わせ、大きな食器。
包装から中身まで、すべて相撲一色。う〜ん、外国人に友達がいれば。。。
おみやげは、土産話と一緒に実家に届けた。
相撲ばっかりだといけないので、駒形どぜうの向かいにある大学いもを買い、
さらなるおみやげを追加して、持っていった。(半分以上は断られる・・・)
母は、TVで僕を探していたらしい。
相撲など見ず、ずっと後ろに映るのではないかと僕を探していた。
きっと息子がTVにちょっとでも映っただけで、うれしいのだろう。
しかし、結局最後まで、僕は見つからなかった。
母は、僕が行く日付を間違えていた。



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