自分は間違いなく健康だ、と意味不明な思い込みをしているが、
1年に一度だけ「多少の心配をする日」がある。
今日はその健康診断だった。
昨年同様、健康診断は会社の近くにある芝病院でおこなった。
体重は軽くなった。これは多少運動をはじめたからだろう。
視力がよくなった。これは、多分勘がさえたからだろう。
背が5ミリほど縮んでいた。多分昨年見栄を張って背伸びをしたからだろう。
血圧は昨年に比べ30高くなっていた。 これはさすがにまずい。
先生には、血圧が高くなっているんだけど、大丈夫ですか?と不安げに質問した。
どうすれば、下がりますか?と訳の分からない質問をした。
そもそも正常値だったらしく、問題はない、ということで、一安心。
「お刺身に醤油を付けすぎてはいけない。」というピンポイントのアドバイスをもらった。
おそらく塩っ辛いものを控えろ、ということなのだろう。少しは気をつけよう。
病院で役員のS氏とばったり会い、自分も高血圧ぎみだと言っていた。
不健康そうなお腹を見て、少し癒された。
思えば、会社を作った当初は、健康診断というものを行っていなかった。
恐いもの知らずだったのだろう。(たぶん意味は違うと思うが)
社員が何人か入った段階で、「健康診断はやらないんですか?」と聞かれ、
「うん、当然やるよ!」と簡単に答えてしまった。
それから、やらねば、と思い、行った。有限実行である。
また、自分たちも2年ぐらい何もしていなかったので、
丁度良かったといえば丁度よかった。
しかし言ってはみたものの、意外にも健康診断費用が高かった。
1人1万円以上もするのをはじめて知った。
ビジネスマンや新卒採用の時に必ず行うので、
これは結構なビジネスになるな、と考えたぐらいだ。
なんとか安くあげようと、僕ら役員は、区の保健所で行い、
1000円ぐらいで済ませて、喜んだ。
経費削減が度を過ぎ、社員のAさんに至っては、
「元気そうだから」という理由でやっていない。
そんな時代を懐かしく微笑ましく思いながら、反省している。



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