障害者雇用・障害者採用・障害者就職・障害者転職を支援するゼネラルパートナーズ進藤均の日記

4期終わり、5期はじまり
2007年3月30日

今日でゼネラルパートナーズの第4期が終わりました。


この1年間は「チャレンジ」というスローガンの下、様々な取組みに挑戦しました。
「@GP」や「スカウトサービス」、「障がい者のための適職フェア」を立ち上げ、
改善企画や社内プロジェクト、システム化などなど。
怒涛のような忙しい1年でした。涙した人も多かった?はずです。
この1年間を乗り越えられたのも、
社員一人一人の頑張りのおかげと思っています。

大変だった代償として知力体力精神力が備わりました。
会社の課題もみえました。
すべては5期に答えがでると思っています。


4月1日から第5期に入ります。今から楽しみでなりません。
ようやく念願の新しい体制となり、GPはステージ変更を迎えます。


変わらないのは、
ハッピーを数多く創出し、障がい者の良き認知を広めることです。

  
TBSラジオ緊急生出演
2007年3月15日

本日ラジオに緊急生出演することになりました。
先ほど電話があり、たった今、決まりました。
しかも本日22時45分〜とのこと。急です。

ラジオがある方は聞いてみてください。


TBSラジオ 954khz 「バトルトーク」 今夜22:45〜23:27
http://tbs954.jp/ac/index.html

TBSキャスターの渡辺真理さんがナビゲーターをしてくれるそうです。
内容は、「障害者雇用の現状と今回の法改正について」だそうです。
いつもは企業の粉飾などの不正、政府の不祥事などを題材に
バトルトークを繰り広げるそうですが、
今回は、障害者雇用の門戸を広げると法改正があったことに対し、
バトルトークをするそうです。
リスナーからの意見に対し、一応その分野の専門としてアドバイス役だそうです。

バトルトークにならないような気がするのです。
どうなることやら。


しかし、こういった人気番組で障害者雇用の実態が紹介され、
一人でも多くの人が認識してくれることがうれしいことです。
時代が確実に変わってきているように思います。

【本日のお題】

 「障害者雇用率、パートも算入 厚労省、採用広げる狙い」 
2007年3月8日(木)朝日新聞抜粋

 厚生労働省は7日、企業に義務づけている障害者の法定雇用率(従業員に占める障
害者の割合=1.8%)について、パートとして働く障害者も加えて算定するよう制
度を変える方針を固めた。雇用率が未達成の企業に対する納付金の支払い義務を中小
企業に拡大することも検討する。障害者の雇用の場を広げるのが狙いで、来年の通常
国会での障害者雇用促進法改正案の提出を目指し、今夏から労働政策審議会で本格的
な議論を始める。

 同法では現在、従業員56人以上の企業に法定雇用率の達成を義務づけている。た
だ、雇用率の計算に算入できるのは原則として正社員。パートについては、特例的に
重度障害者と精神障害者に限り、算入してもいいことになっている。

 今回の改正では、全体の「従業員」に週20時間以上30時間未満の短時間労働の
パートも加え、障害の種類や重さにかかわらず、身体障害者や知的障害者も算定の対
象とする方向だ。障害者雇用を促すのが目的だが、企業側が障害者を正社員ではなく
パートとしてしか雇わなくなる懸念もあるため、パートの障害者を1人雇った場合、
雇用率の計算上は「0.5人」とするなど、正社員雇用とは差をつけることで障害者
雇用がパートに偏らないようにする。

 派遣社員についても現在は派遣元企業の雇用率にしか算入できないが、派遣元と派
遣先で0.5人分ずつ算入する仕組みなども検討。派遣先に障害者の受け入れを促
す。

 現在、法定雇用率に満たない従業員301人以上の企業には、法定数に足りない障
害者1人あたり月5万円の納付を義務づけているが、これを300人以下の中小企業
にも拡大することも検討。中小企業に対する事実上の「罰金」を科すことで、障害者
雇用を進める考えだ。

  
「障害」と「障がい」
2007年3月13日

楽しみにチェックしている方から、あまりにブログ更新がなされておらず、クレームがきました。すいません。

某新聞紙面で、「障がい者のための人材募集」という
採用広告特集が掲載されたそうです。
広告枠とはいえ、普段新聞での表記は「障害」を使っているのですが、
「障がい」の表記が増えてきているようです。
障害者を障碍者と表記されているものも目にします。
現段階では、ルールはなく、個の考えがそのまま反映されている状況です。


■「障害」、「障がい」の違い
参考URL http://news.ameba.jp/2007/02/3563.php

GPでは「障がい」と「障害」と両方使用しています。
英語ではDisabledであったり、Challengedと辞書に書いてあります。
ハンディキャップという表現が馴染みがありますが、
公式にはDisabledとなっているそうです。

もともとネガティブなイメージを払拭しようと思い、ひらがなを使っていますが、
表現はポジティブでもネガティブでもいけないと思っています。
普通の表現がベターです。でもそんな表現は日本語でありませんでしたので、
ひらがなを使いました。


しかし、
実際には、どのくらいの人がこの件、気にされているのでしょうか。


新聞でも、障害を使っていますし、新聞社は当面漢字を使う予定だそうです。
(当然といえば当然ですが)
あとインターネットユーザーは、検索する際100%近く「障害」が使われています。
当事者がどう考えているかもとても大事です。


企業サイドに聞いてみたところ、色々な答えが返ってきました。
障害を使う、ひらがなを使う。からはじまり、
変更することに違和感があるが、時流に任せるといった見解が多かったように思います。

「議論したが結論がでない難しい問題」
「気にしすぎているのでは。かえって違和感がある。」
「漢字本来の意味や歴史に目をそむけるより、事実や経緯を重んじるべき」
「文字によるイメージの議論より、障害者への理解を深めるべき」

みなさんは、どう思われますか?


私は正直文字を変えることに興味はありません。
いい呼称があれば、それはそれでいいことと思います。
文字の違いより、障害者に対する正しい認知が広まるかどうかに興味があります。
痴呆が認知症に変わったように、文字によってイメージが変わることもあるでしょう。
でも大切なことは、いつの日も本質を理解すること。これが一番大事だと思っています。障害者と接し、理解できるかどうかです。


文字の力は大きいなと思いながら。
あと、
いい意味でも悪い意味でもイメージをつくるのは、マスメディアです。
特に最近世間を騒がしているTVや新聞ですが、影響があまりに大きいです。

マスメディアという観点から言うと、僕らも同じです。

世に発信することに対し、「責任」と「モラル」を持って取り組まなければいけませんね。

  
<< 2007年3月 >>
1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31