障害者雇用支援というマーケットに新規参入する会社が年に数社ある。
新規参入しては消え、そして増え、結局年々少しずつ増えている。
専門業者というより、人材ビジネスをしていた会社が付属的に行っているケースが大半。
どういう経緯ではじめることになったのか知らないが、
障害者を採用したい、という企業が多いため、じゃ始めようというものだろう。
そして、どこのマーケットにも必ずフォロワーが追いかけるものだが、
これは企業努力のし甲斐がある、と受け入れるべきものだ。
競合他社が増えようが、減ろうが、最近はあまり気にならない。
ゼネラルパートナーズはこの分野ではパイオニアであり、
リーディングカンパニーであって、ぼくらの使命は、
業界を正しい道へ導くことだと思っているからだ。
競合他社の中でNO.1を維持することではない。
気にしすぎて、本質的なことを忘れてしまっては、意味がない。
勝つ負けるという自分たちの満足だけを考えていては、駄目だ。ということだ。
正しい道に導けないトップカンパニーは、
トップが入れ替わるべきであるし、少なくとも市場の成長はないだろう。
正しい道というのは、まず正しい会社であること。
正しいサービスを提供すること。
市場の成長に寄与すること。
これ、できているかな・・・どうだろう。(がんばろう)
ただし、このマーケットにおいては、
GPがNO.1で居続け、発信の影響力と責任を持つべきだという自負と責任を持っている。
(これはあくまで勝手にだが)。努力しなければならない。
どのマーケットでも同じことだが、
情熱を持って、常に先手を打つこと。
イノベーション(革新)を起こすこと。
イノベーションとは、歴史の延長線であるし、
明日になれば、歴史のただの1ページであるが、
この精神を続けていかなければ、歴史は創れない。
情熱に変えよう。
はじめまして。小生は精神障がいをお持ちの者へのいわゆる「就労支援」に興味を持っておりまして、このブログにたどりつきました。社長様の熱い想いが伝わってきまして、感動いたしました。
感動しすぎて、不躾にも勝手にトラバさせていただきました。
今後ともよろしくお願い申し上げます。