本日開催された東京マラソンに無事出場しました。
出場?
そんなの当たり前じゃん。
と思う方も多いと思うのですが、
昨年のような前向きな気持ちがなく、しかも仕事が忙しいこともあり、
前日まで思うように走っておらず、準備は完全に不十分だった。
いつしか目標は完走ではなく、出場に変わっていた。
社員が僕の顔を見ると、「走ってますか??」と声を掛けてくれる。
僕は「あ〜あ〜、走って〜・・・いる?」と都度ごまかしていた。
友人や近所の人、先輩など周囲の出場者も多く、
周囲のプレッシャーに似た後押しのおかげで、ようやく出場する気持ちになった。
それは、1週間前の雪の日だった。走れない上、完全に手遅れである。
ゼネラルパートナーズからは3人が参戦。
2人は初出場ということで、不安そうだったので、
当日の栄養ドリンクをどさっと買ってきた。補給タイミングを確認した。
仕事でも見せない素晴らしい段取り力をみせ、誇らしげにモノを渡した。
外は3℃。スタートまで1時間以上待つことになったが、
昨年に比べたら、寒くなくあっという間にスタートがきた。
ようやくファンファーレが向こ〜うの方で聞こえ、
車椅子がスタートしたようである。映像が流れていた。
かっこよかった。
僕らは10分後、動き出した。
スタート地点では、石原都知事に手を振りながら、
父と社員2人の4人で都庁前を通過した。
やる気を見せなかった僕も、ずいぶん乗ってきた。それには訳がある。
まず、今年は快晴。走っているだけで気持ちがよい。
(毎朝スーツとビジネスシューズで駅から会社まで走るのとはわけが違う。)
さらに体調がいい。元気だった。
そして応援団がいた。
少なくとも10箇所で僕を待ってくれる人たちがいた。(心待ちかどうかは不明)
いいところでも見せよう。
ということで、
いろいろ環境が揃っており、タイムなんかを狙ってしまおうかなと思った。
1週間前まで出場が目標だった人が考えるのはあまりにおこがましい限りだが。
そして順調に走っていると、芸能人が走っている。
東国原知事、カンニングの竹山、松野明美、どっかの女子アナ、にしおかすみこ
など、10人ほど抜かした。次は誰だろうというのもモチベーションになった。
芸能人と伴走していればTVに移るのではないかと思ったが、
いい年して恥ずかしいのでやめた。
女子アナの隣で自己紹介をしていた男性ランナーが気になった。
というより、ちょっとずるいなと思った。
浅草近辺では、応援がものすごい。
雷門では、銀座以上に人であふれ、みな熱心に観戦していた。
見も知らない僕をみな大きな声で励ましてくれた。
黄色い声援がたえることはない。
みな60歳以上である。
快調に走っていたのも35km地点まで。残りの7kmが、、、闘い。
応援に力をいれてくれていたが、体が反応できず。手を振ることもできなかったが、
やっとビックサイトがみえ、無事ゴール。
おおむね快走。
今年は4時間22分だったので、
来年は4時間を切ろうかなとでも言っておこう。