ついに日本は、国民1人あたりのGDP(すなわち労働生産性)で
シンガポールに抜かれてしまった。
ずっと座っていたアジアNO.1からの転落。
全体GDPは今アメリカに次ぐ2位だが、
3位中国との差はほとんどない。
国民一人あたりのGDPをあげないと、
全体GDPを維持していくのは容易ではない。
だって、
原油高、食糧高、人口減、米景気減がその理由。
いま、日本に、いいニュースは一つもないし、
好転する要素も見当たらないのだから。
いま世界を動かせるのはGDP上位国と食糧&資源産出国だ。
日本は資源や食糧では自給率が低く輸入に頼っているから、
日本の力はおのずとGDPで計られる。
いま戦後の経済復興でGDP世界2位になった恩恵で
生活がなんとか維持できているに過ぎない。
大げさであるが、
僕らの世代でGDPが維持できなければ、
国の力が下がり、世界のイニシアティブはなくなり、
アメリカの支えもなくなり、円の価値が下がり、
インフレになり、紙になる。徳政令だってありうる。
年金や福祉などの社会保障だって破綻する。
日本経済は危機である。
日本はどこに向かうのか。
最近の関心事の第一位である。
こういうときの政治のリーダーシップや
ビジョンに注目している。
(できれば政策を作りたいぐらい。
僕なら技術と教育と少子化対策に投資する。)
そして一国民として、「俺らがやらなきゃ」と、
今までにないほどの使命感を
(勝手に)感じている今日この頃である。



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