GPは障がい者に対する偏見のない社会を
創っていこうと思っている会社である。
障がい者はできないとか、だめだとか、
こういったネガティブで偏った考えを
壊し変えていきたい会社である。
できるんだ
すごいんだ
こういった良い認知を広め、
みんなの心の中にイノベーションを起こし、
ネガティブな印象をフラットな関係性に変えていきたい会社である。
だから、障がい者に対し、偏見のない社会ができたら、
GPはお役御免である。
喜んで、この事業をやめようと思っている会社である。
以前、新聞記者から言われた。
「会社が必要とされないことを喜べる会社って、
珍しいですね。そんな会社ほかにありますか?」
言われて気付いた。
存在がなくなることが、うれしい会社。
そうか、この視点では、GPは変わった会社である。
変わっている?
変わっていない?
でも、やっぱり変わった会社なんでしょうね。