障害者雇用・障害者採用・障害者就職・障害者転職を支援するゼネラルパートナーズ進藤均の日記

授産施設で作られたもの
2009年7月22日

 

役所に行くと、必ず入口付近の売店に立ち寄る。

そして、使えるものがあれば購入する。

 

さおり.jpg 

その店は、

障害者らが通っている授産施設で作られたものが並んでいる。

 

 

 

 

 

さおり織り

ビーズでつくった指輪

クッキー

マドレーヌ

メモ帳

雑巾(GPで使っている)

携帯ストラップ

 

などが、

所せましと置いている。

 

 

 

 

  

 

 

 

 

 

 

北海道産.jpg

↑ここでは、

珍しく北海道の施設から仕入れている昆布や

とろろなども扱っている。

 

作っている様子を写真で紹介している。これはいいアイデアである。

 

 

 

 

 妹は台東区の授産施設で働いている。

 

仕事は、

 

地元の企業から依頼を受けた軽作業や、

(割り箸の袋詰めや色とりどりの水風船の袋詰めなど)

販売するためのさおり織りを織るなどの仕事だ。

ここでつくられたものは、台東区役所で販売している。

 

 

役所で販売するのは、とてもいいことだが、

なぜ普通のお店で売らないのだろうか?

 

施設で制作されたものは、

一般的に区役所、地元バザーなどでしか売られない。(販路が少ない)

とても買おうと思えるような製品でないので、買うのは身内や関係者。

施設は、売ろうという気持ちが足りない。

 

 

この構図については、以前から相当な問題意識をもっている。

通常の商品と並べたら、選ばれる商品ではない。

あくまで福祉という守られたところなのである。

 

 

何とかできないものだろうか。

 

 

もし、障がい者がつくったものが、

ユーザーから「素敵で優れている!」と思ってもらえたら?

 

 

「障がい者もなかなかやるな~」となる。

これは良き認知である。

 

 

もし、お客様が喜んでもらえたら?

 

 

作り手は、つくり甲斐があるってものだ。

やりがいや誇りを感じるはずである。

 

 

もっと数が売れたとしたら?

 

 

忙しくなるので、雇用が増やせるし、

彼らのお給料も少しはあがるのに。(現在月給7,000円)

 

 

 

ゼネラルパートナーズを設立したときに作った

定款(何をする会社なのかを書く書類)には、

「障がい者の手作り創作品の販売」とあらかじめ記載してある。

 

 

雇用以外の新しい「良き認知」の広め方。

いずれ手がけていきたい。

 

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コメント(3)

私も立ち寄り先で見つけた場合、買うようにはしています。
(使える物、食べ物など)
毎年、近所で開催される子ども向けのフェスタでも、
そのような施設から出品していますが
手漉きのはがき、手作りメモ帳、染め物スカーフ・ハンカチ、アクリルたわし、等
買うのにためらうような物が多いですね。
もう少し、購買欲をそそられるような物を作ればいいのになーと思います。
来月、そのフェスタがあるので、また見てきます。

進藤さま、akosukeさま

私の通っていた小学校では、時々、授産施設で作られた商品を注文して買える機会がありました。

アクリルたわしは、洗剤の泡立ちがよく、エコだと思います。

コメントありがとうございます。
(複数の方からコメントもらうのは、はじめてです!)

小学校で買える機会があるというのは、
障害者のことを知る機会につながっていいですね。
家に帰って、親とお話しする機会も増えると思います。
とてもいい取組ですね。


アクリルたわし、というのもいいですね。
デザインもいろいろ考えられそうです。


ほしいなと思うものが、
身近に買える。


こんな環境を整える必要がありそうです。

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