障害者雇用・障害者採用・障害者就職・障害者転職を支援するゼネラルパートナーズ進藤均の日記

誕生日に突然のお客様
2009年12月24日

昨日12月23日、僕の誕生日に、

あまりに突然の素晴らしきお客様が我が家にいらっしゃった。

 

 

彼は、我が家には、初めての訪問であり、

僕らは、こんな来客は初めてであった。

 

 

息子のサッカー大会が終わり、家に帰ってきた。

家のドアを開けた瞬間、

ものすごい早いスピードで、ものすごい瞬発力で、

何者かが、足元をくぐり、家に入り込んできた!

 

 

「おいっ、おいっ!」

 

 

「きゃー!」

 

 

あまりに一瞬で何が起きたのか状況がつかめなかった。

ものすごい勢いで入っていったのは、なんと猫にゃんだった。

大きな大きな猫にゃんは、

家の奥へと走って行った。

 

 

「・・・。」

 

 

家族は、猫や犬といった動物が苦手だ。

というより、こわい存在だ。

 

 

これは、史上最悪の危機である。

 

 

今とてもムツゴロウさんになりたい。

うらやましい。

 

自分、動物好きとか猫好きだったらよかったのに。

周囲の犬猫好きをこれほどまでにうらやましく思ったことは

初めてである。

 

 

 

憂鬱だが、どうやって家から追い出すかを考えた。

「まず必要なのは、勇気と気合だ。」

気持ちが強くないと、立ち向かえない。

気持ちを整えた。

そして具体的な追い出し方。

これは、ベランダか玄関しかない。出入り口も大きい。

まずは、そこの空間へ移動させよう。と決めた。

 

 

「よし!いくぞ。

 

 

しかし、猫がいないのだ!

どこかに隠れてしまった・・。

 

 

狭いところが得意なのは知っている。

「みーつけた~!」という楽しいかくれんぼは幻想だ。

 

 

「・・・。」

  

 

すべてのドアを閉め、一つ一つあけていく。

ベッドの下、おもちゃ箱の中とか

隠れそうな場所を一つ一つのぞいていく。

凶悪犯を捜している刑事のようだった。

 

 

これが、またこわい。

 

 

手には、なぜかイルカのぬいぐるみを持っていた。

何かあったら、これでよけようととっさに手に取ったと思われる。

考えている心の余裕などない。

 

 

15分~20分ほど過ぎ、ようやく見つけた。

 

 

「うわぁ!いた!」

 

 

びっくり仰天だ。

しかもこれは見つからないよ、という狭く暗い場所だった。

 

 

窓を全開に開け、

まずは、「勝手に出て行ってくれ」と祈る。

 

 

無視される。

 

 

そこでイルカ登場。

「こっちだよ」と猫に話しかけ、誘導した。

 

 

無視される。

 

 

そうなると、最後は、こわいけど追い詰めてみた。

俊敏に逃げ回る猫を追い詰め、

猫が動くたびにこっちが逃げながら、

戦いの末、ベランダの外に追い出すことができた。

 

 

出るとちょっと強気に、

「二度と入ってはいけないぞ!」というこわい顔でイルカを振り回した。

 

 

といいながら、足は震えていた・・。

  

 

 

誕生日に突然のお客様。

 

 

今は、ただ、なぜいらっしゃったのかが知りたい。

 

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