障害者雇用・障害者採用・障害者就職・障害者転職を支援するゼネラルパートナーズ進藤均の日記

視覚障がい者の研ぎ澄まされた感性
2010年4月22日

「障がいがあるからプラス」という点がとても刺激的ですので、

ご紹介したいと思います。

 

(以下内容はGPが企業様向けに送っているメルマガからの抜粋です。)

 

 

 

愛媛県今治市。タオルの生産量では世界一を誇るこの地に、

世界でもトップレベルの品質を生み出すタオルメーカー

があります。このメーカーでは世界の有名ブランドや

ホテルのタオルをOEM生産するなど、

その評価は世界中に響き渡っています。

 

では、このメーカーはなぜこれほどのタオルを作れるのでしょうか?

その答えは、視覚障がい者が持つ研ぎ澄まされた感性にありました。

 

ダイアログ・イン・ザ・ダーク(DID)。

日常生活の環境を再現した「光のない」空間で、

視覚以外の感覚を頼りに探検する新感覚のアトラクションです。

20年前にドイツで誕生し、これまでに全世界で200万人以上が

その独特の世界を体験しました。

この真っ暗闇のエンターテインメントをサポートするのが、

視覚障がいを持つ"暗闇のエキスパート"、アテンドたちです。

 

 

さきほどのタオルメーカーでは、このDIDのアテンドを起用して、

タオルの肌触りについて細かいフィードバックを受けています。

 

五感のうち視覚を持たない代わりに、

健常者にはない鋭敏な感覚を養ったアテンドが

タオルの肌触りについて細かくチェックし、

そのクオリティを押し上げているというわけです。

 

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

 

「障がい者にも健常者と同じことができる」どころか、

「障がいがあるからこそ健常者にはできないことがある」

という考えに立った、素晴らしいアイデアではないでしょうか?

 

感覚的な能力や技術が要求される職場では、

このような活躍の場がまだまだ眠っているのかもしれません。

皆様の会社には、感覚に頼る職人芸のような業務はありませんか?

 

 

 

■ダイアログ・イン・ザ・ダーク(東京でも体験できます)

 http://www.dialoginthedark.com/

 

 

 

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