障害者雇用・障害者採用・障害者就職・障害者転職を支援するゼネラルパートナーズ進藤均の日記

車いす経験者がロボット開発者
2010年9月22日

ゼネラルパートナーズのメルマガに

いい話が掲載されていましたので、

ブログでもご紹介いたします。

 

 

 

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

 ~自身の体験が、ロボット作りのモチベーション!~

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

 

 

先日、このようなニュースが流れました。

 

 

■体重230kgで可搬重量100kgの大型二足歩行ロボット

(日経パソコン)

 http://pc.nikkeibp.co.jp/article/news/20100916/1027521/

 

 

今回開発されたロボットは、見出しの通り、

重い荷物を持ちながらも2つの足で歩くことができるものだそうです。

 

 

「ただ歩く」ことで二足歩行ロボットが話題になっていた時代は去り、

いよいよ実用的な開発の段階に来ていることに

あらためて気付かされます。

 

 

今回のロボット「core」は、

千葉工業大学 未来ロボット技術研究センター(所長:古田貴之氏)

が開発したものです。

 

 

ここで注目したいのは、古田氏の人物像です。

 

 

古田氏は3歳で鉄腕アトムの天馬博士に憧れて

ロボット博士を目指すものの、14歳で脊髄の難病にかかり、

入院生活ののち車いすでの生活を余儀なくされたそうです。

 

 

しかしその後奇跡的に復活を果たし、

ロボットを開発するという夢を追い求めました。

 

 

古田氏はこれまでにもさまざまなロボットを開発しました。

 

 

ロボット開発に思いがあり、

自身が車いすに乗っていたという経験もある。

 

 

彼の生み出すロボットは

8つの足を持つ車型ロボットや今回の二足歩行ロボット「core」、

さらに現在開発を進めている搭乗型ロボットなど、

人間の生活を直接サポートすることを

意識して創られています。

 

 

古田氏のように、ロボットに思いが入ると

素晴らしいロボットが出来ることと思います。

 

 

あきらめず一途な想いを持ち続けて行動することが、

新しい未来を切り開く原動力になるのかもしれません。

 

 

そして、いつの日か彼の造ったロボットが、

身体的能力の違いを埋めてくれるに違いありません。

 

 

 

  
「障害」の表記について意見募集
2010年9月21日

内閣府で「障害」の表記についての意見を募集しています。

 

 

「障害」「障がい」「障碍」「しょうがい」などなど、

どのように表記していくか。

言葉が持つ意味が多種多様であるだけでなく、

与えるイメージにも影響があるため、

とても興味深い内容です。

 

 

https://form.cao.go.jp/shougai/opinion-0004.html

 

 

政府は、こういったセンシティブな話を、

当事者を交えて決定する方針にしているようです。

 

 

障害者自立支援法の改正は、

障がい者らと政府が共に検討をはじめていますし、

そして今回は「障害」の呼び方についても、

国民から広く意見を募集しています。

 

 

今までは文句だけを言う、主張するという立場でしたので、

当事者ではなかった。

だから、障がい者のことを障がい者たちを交えて決めていくという

方向については賛成しています。

納得度合いも高いのではないかと思います。

 

 

 

ちょうど4年ほど前でしたが、

GPが「障がい」と記載したときは、

まだまだ少数派でありました。

 

 

今や地方自治体や政府もひらがなを使い始めており、

感覚的には、広がりを実感します。

世の中がどのように感じているのか知りたかったので、

結果は注視していきたいと思っています。

 

 

言葉が変わることによって、

悪いイメージが緩和されるのであれば、

それは賛成しています。

しかし、言葉が「障害」であれ「障がい」であれ、

本質は一人ひとりの障がい内容を理解することにある思います。

 

 

「障害」という言葉を

どういう意味、位置に定義づけていくか。

 

 

大変意味の深く、興味深い試みです。

賛否両論はあろうかと思いますが、

正しい正しくないはありません。

自身の考え方を届けてみたらいかがかでしょうか。

 

 

  
9月11日(土)適職フェアを開催します
2010年9月 7日

9月11日(土)に就職転職イベントを開催いたします。

 

「アットジーピー適職フェア 障がい者のための合同面接会」

 http://work.generalpartners.co.jp/event/

 

「障害者採用に積極的な会社」と

「就職したい求職者」が集まるイベントです。

 

【特徴】

・4000名以上の相談実績を誇る就職アドバイザーがサポート

・採用担当者に直接思いを伝えられます

・適職フェアを活用するためのガイダンスを実施

・事前相談で悩みを解決

 

001_img_01[1].jpg 

 

 

 

 

 

 

 

開催日時: 9月11日(土)10:0016:00

 (企業面接は12:00~)

 

開催場所: JR浜松町駅から徒歩5分

東京都立産業貿易センター 浜松町館 5

東京都港区海岸1-7-8


JR

・浜松町駅(北口)から350m 徒歩5
東京モノレール

・浜松町駅(北口)から350m 徒歩5
ゆりかもめ
・竹芝駅から100m 徒歩2
地下鉄
・大門駅から450m 徒歩8

 

参加企業: 積極採用企業31社はこちら

 http://work.generalpartners.co.jp/event/003.html

 

来場者数: 約250名

 

参加無料

 入退場自由

 転職相談コーナー

 

多くの転職が実現するよう、サポートいたします。

ぜひ多くの方々のご来場を心からお待ちしております。

 

 

 

  
明日の糧にしたい
2010年9月 2日

知人から、「働いて自立したい人がいるから、

相談に乗ってほしい。」と紹介があり、

弊社にご来社され、相談に乗りました。

 

 

その男性は、体幹障害、パニック障害があり、

安定的に通勤ができないため、

在宅か短時間で働きたいというご要望の方でした。

今まで会社で働いたことがなく、未経験の40歳でした。

 

 

ご両親とご本人とでご来社されていたため、

こちらが色んな質問を受けました。

                                                                  

 

 

「仕事はありますか?自分でもできますか?」

 

「将来は、自立して生計を立てたいが、できますか?」

 

「ではいったい、何を身につけたら、仕事ができるのか?」

 

「自分のような障害でも就職している人はいますか?」

 

 

 

いろいろな条件を聞きましたが、結局

ご紹介できる仕事はありませんでした。

 

 

 

私ができたことは、ご家族の切実な声を

ただただ受け止めることだけでした。

ご本人のやるせなさ、親の不安。

 

 

 

もどかしさ。悲しさ。

そして、力になれない悔しさがこみあげます。

 

 

 

まだまだサポートが困難な方が数多くいるのです。

 

 

 

 

今我々は、配慮なく働ける方や

軽度な方のマッチングが多くなっています。

 

しかし、我々の一歩一歩は、サポート困難な方が、

働くことができる土壌づくりとなっていると思っています。

必ずつながっていると思うのです。 

 

 

 

今は難しくとも、希望を積み重ねた先に未来がある。

だからこそ、今をがんばりたいと思います。

 

 

  
<< 2010年9月 >>
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30