障害者雇用・障害者採用・障害者就職・障害者転職を支援するゼネラルパートナーズ進藤均の日記

GPが変わります ライフとワーク
2016年12月 9日

 前回は、今後GPが取り組む社会問題について

大枠をお伝えしました。

その中で、僕は、労働環境が引き起こす少子化や

人口減少、労働環境によって支える人が減ってしまうこと

を解消をしたいと言いました。


子どもを増やすこと。そして、障害のある人、女性、高齢者

、うつ、病気の人たちが普通に働き続けられることが、

解消となります。(前回ブログを参照ください)


どうやってやるのか?

解消案の一つは、GP社内を問題解決モデルにしてみよう、

というものです。

これによって、社会問題解決だけでなく、

社員たちの人生が良くなるでしょう。


とにかく、今後GP内の働き方を変えてみようと

画策しているところです。

なぜ変えるのか、どう変えるのか、

ここが要諦であるということが、今回の話題です。

 


そもそも、この社会問題意識から。

この「労働環境が引き起こす未婚晩婚、少子化、人口減少

、支える人が減る」理由は、以下の2点と考えています。

 

A:男性は家庭よりも仕事優先。長時間労働すべきだ。

女性は家で家事、育児、介護が大事。

という暗黙の認識。

 

B:「長く勤める=給与があがる」

「長時間=がんばってる=年収高くなる」

「今の時代も増収増益をめざす=長く働かざるを得ない

=プレッシャーである」

という右肩上がりで高度成長期の古き労働慣行。

 

この二つが大きな問題です。相当根深い問題です。


だからこそ、

・長時間労働になり、未婚晩婚で少子化となってしまう。

・長時間でうつになる、復帰させてもらえない、自殺してしまう。

・自分の病気や親の介護は、理解されず退職してしまう。

につながります。

 

Aの男女差の意識については、おかしいと思う人は

多いでしょう。

男性の育児休暇の取得は、女性83%、男性2%です。

そもそも男性の育休希望者は70%なので、

みな我慢しているのです。

女性の負担はどの場面でも大きい。

仮に女性が働けるように整っても、

男性の長時間労働が短くならなければ、

男性は仕事以外のことが一切できません。

とにかく、男性の働き方を変えなければいけない。

 

Bの古き労働慣行については、

一番の大きな問題は長時間労働にあると考えています。

プライベートの時間、自分自身の健康、家族との時間が

できない理由に、長時間労働があります。

人生の多くの時間をここに費やしてしまっている。

長時間が評価されるなら、長くいたほうがいいし、

上司より先に帰りづらい。

年功序列だし出世しないなら、わざわざ早く終わらそう、

とはならない。

 

先日、朝日新聞で大手100社のアンケート結果がありました。

長時間労働の理由は、

1位は、仕事優先の考えの人が多いから

2位は、問題視しない職場の雰囲気

3位は、長時間労働者を評価する企業のシステム

でした。

根源は、会社にあるということが見て取れます。

会社の中の問題でしょう。

「会社が評価している」から「会社が問題に感じていない」

から長時間している。

たくさん働いて成果を得た高度成長の成功体験が

企業文化に残っているのでしょう。

会社の中にあるこの意識を変えなければいけません。

 

 

GP社内の働き方は今後、

「人生いろいろあるけれども、

自分らしい良い人生になるよう選択できる」制度にします。

 

若い頃は、仕事に集中できるし、時間気にせずやりたい。

また外の人と交わることも重要。

一方、遊びも思い切りやりたい。

子どもが小さいときは、家庭との時間が重要。

子どもが大きくなれば、会話が減り、仕事に時間が取れる。

新しい挑戦のため、大学で勉強して資格をとりたい。

自分が病気になれば、休めて安心。

親の介護で地元に帰りたい。

ローンや老後の貯蓄したいので、働き続けることが重要。

、、、などなど。

 

これらを実現するために、

GPが絶対やらなければいけないことは、

まず長時間労働を0にすることです。

残業を0にすることです。

そのために重要なことは、単に時間を短くするのではなく、

労働生産性を高めることです。

こんな順番で取り組みんでいくことが重要と考えています。

 

  会社が「労働時間よりも労働生産性の方が大事だ!」

と宣言する

  労働時間を短く制限してしまうこと

  その代わりに、1時間あたりの生産を高くすること

  労働生産性を評価し、報酬に反映させること

(長時間を絶対評価しない)

 

ここが解決されれば、

GP社内問題解決モデルの50%は解決されます。

社員の自分らしい人生選択の70%がクリアになるでしょう。

 

1時間あたりの生産が高まり、ここで評価ができれば、

収入が減ることなく、働く時間、場所、年齢を気にせず、

もっといろんな選択肢が用意できるでしょう。

今までの残業していた時間を、

家族、仕事、新事業、勉強、副業、遊び、趣味などなど、

自分らしい人生に使えるようになります。

 

社内で「おい、本当にできるのか。どうやってやるんだ。」

と思っている人がいるかもしれません。

これから実行にうつしますが、残業0は簡単ではないです。

ただ、一人ひとりが真に協力してくれれば、

実現できると思っています。

実現まで2,3年はかかるかもしれません。

 

社内が「自分らしくわくわくする人生」となるよう、

がんばってまいります。

 

 

続く

 

 

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